独特の話芸で人気を集めている芸人、千原ジュニアさん。
そんな千原ジュニアさんですが、過去にオートバイ事故で九死に一生を得た経験をしています。
一命はとりとめたものの、その事故で顔面崩壊レベルの大怪我を負った千原ジュニアさん。
今回は、千原ジュニアさんの事故前後の顔の比較、事故の場所や秘話について紹介します。
【千原ジュニア】2001年にオートバイで事故に遭い顔面崩壊レベルの大怪我

千原ジュニアさんがオートバイ事故に遭ったのは2001年のこと。
このオートバイ事故で、千原ジュニアさんは顔の手術を行い、今の状態まで回復をされました。
まずは事故当時の画像から確認していきましょう。
【閲覧注意】当時の千原ジュニアさんの顔画像はコチラ

猛スピードで石柱に顔面から激突してしまった千原ジュニアさん。
顔面を複雑骨折、眼球を支える骨が折れてしまい、眼球が飛び出すなど大惨事。
手術後、意識が戻った千原ジュニアさんは、自身の顔を見て、引退を覚悟したそうでです。
【千原ジュニア】事故の場所は東京の溜池の交差点だった

千原ジュニアさんが、オートバイで事故に遭ったのは東京の溜池の交差点。
当時、溜池の交差点近くには千原ジュニアさんが所属する吉本興業の事務所がありました。
千原ジュニアさんが1000㏄の黒いバイクに乗って仕事を終えて帰っている途中。
停車していたタクシーが急に動き出し、それをよけようとして、顔面から石柱につっこんでしまったのです。
病院に搬送された千原ジュニアさんは、集中治療室に入り、半年間の入院するほどの大怪我を負いました。
【秘話】千原ジュニアは帰らぬ人になる可能性も!?ヘルメットの話が奇跡的すぎると話題に

顔面に大怪我を負う事故に遭ったものの、一命はとりとめた千原ジュニアさん。
なぜ、千原ジュニアさんの命は助かったのか?というと、ヘルメットが関係しています。
一般的にバイクのヘルメットには上の2種類があります。

画像左が半キャップ、画像右がフルフェイス
千原ジュニアさんは顔面から電柱にぶつかったのですが、ヘルメットの種類により生死が変わっていたそうです
- 半ヘルメット:事故の衝撃が顔へ直撃(顔面崩壊)
- フルフェイス:顔は守られるが、事故の衝撃が首へ直撃(首が折れる)
事故の日は暖かくなってきたからと、半キャップを選択した千原ジュニアさん。
この選択こそが、千原ジュニアさんの命を助けることにつながったのです。
【千原ジュニア】事故前後の顔画像の比較はコチラ!

左が事故前、右が事故後の千原ジュニアさんの顔写真です。
見てわかる通り、目が明らかに違いますね。
デビュー当時、目つきの鋭かった千原ジュニアさんは、「ジャックナイフ」と呼ばれていました。
事故後の千原ジュニアさんの目は、ぱっちりしており面影がまったくありません。
どうして、千原ジュニアさんの顔は激変したのでしょうか?
なぜ?千原ジュニアの顔が激変した理由とは?

オートバイ事故で顔面崩壊の大怪我を追った千原ジュニアさんは、形成手術を受けています。
その手術の際、元の顔に戻すためには千原ジュニアさんの顔写真が必要と医師に言われました。
それを聞いた千原ジュニアさんの母は息子がかわいく映っている写真ばかりを医師に渡したそうです。

だから千原ジュニアさんの手術後の顔は、事故前に比べて目がぱっちりとしたかわいい顔になっているのですね。
高須クリニックの院長にも整形をお願いした過去も

さまざまな人の意見を取り入れて行われた千原ジュニアさんの形成手術。
千原ジュニアさんの形成手術を最終的におこなったのは、高須クリニックの院長だったのです。
手術時間も短く、術後すぐは何も変化が見られなかったので、心配でたまらなかった千原ジュニアさん。

しかし、術後数日が経過し、気がついたら今の顔になっていたそうです。
腫れがひく部分、自然に回復する部分などすべてが計算された手術に感動した千原ジュニアさん。
ジュニアさんの今の顔を作り上げたのは、高須クリニックの院長だったのですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
悲惨なオートバイ事故に遭い、顔面崩壊の大怪我を追った千原ジュニアさん。
その事故のせいで、一度は芸人引退も考えたようですが、今も第一線で活躍を続けています。
今後もさらなる活躍を期待しています。
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