ジャンプ+で人気の漫画『終末のハーレム』
そんな終末のハーレムですが、2021年10月にアニメ放送が開始されたのですが問題が起こりました。
その結果、放送が延期になってしまい、2022年1月にアニメ放送が再開。
ただ、ストーリー的に最終回はモヤモヤだったや放送延期になったコトも踏まえて、打ち切りになって2期はキツイという声も。
今回は終末のハーレムのアニメが打ち切りになり、2期の放送は大丈夫なのかも含め紹介していきます。
【終末のハーレム】1話放送後に放送の中止&延期が発表

コチラは終末のハーレムのアニメのHPに記載されていたモノとなります。
表現の精査が必要であるため、10月15日より放送予定でした第2話以降の放送を2022年1月クールに延期
なんでも終末のハーレムの放送の後に、BPOへ苦情が多く届いていたコトを明かしています。
『BPO(放送倫理・番組向上機構)』に、同アニメに対する苦情が寄せられていたことがわかり、アニメファンの間で話題になっている。
出典:まいじつ
そういったコトもあり、1期は放送延期になってしまったようです。
ただ、2022年1月から3月までで合計12話が放送されて、1期が完了しています。
【終末のハーレム】打ち切りを心配する声も

終末のハーレムですが、放送の延期。
またBPOへの意見が多く届いたコトが報じられたコトで、アニメは1期で打ち切り。
つまり、2期以降はないのではないか?と心配する声も挙がっています。
2期が放送される可能性はあるの?

2期の可能性がアップする要素の1つとして円盤の売上があります。
実際に終末のハーレムのDVDの売上に関してはコチラ。
2600万円(2631枚)
実際にモザイクがないバージョンは円盤で見られる仕組みだったため、売上が上がる可能性はありました。
ただ、一部では思った以上に伸びておらず、2期が確定ではないという見解が多いようです。
そのため、ちょっと不安をするような声もあるんだとか。
今後同じ自体になると収益が安定しないとの声も

今後、2期が放送されるのかが不安だと言われている理由の1つ。
それが1期と同じように規制を強めてほしいとなり、放送するコトが延期になる可能性があるコトです。
最終的にクールが移動した形になりますが、元々は他のアニメが入る部分だったはず。
また修正にあるとチェック体制も厳重になり、人件費もかかるので、利益が安定せずに大丈夫なのか?という声も。
そのため、色々なコトを加味すると、2期はない可能性もありそうですね。
まとめ
今回の記事では終末のハーレムの打ち切りの可能性について紹介していきました。
円盤に関してはサブスクなどがメインの時代の割に多いので、2期が続く可能性もありそうです。
ただ、規制が厳しくなっている部分もあるので、世界観をキチンと表現しつつ仕上げる。
ココが大変な部分があるので、少し不安要素もありますね。
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