鬼滅の刃の遊郭編に出てくる上弦の鬼”堕姫(だき)”
そんな堕姫ですが、髪の色が物語の途中で変化する場面があります。
登場時は黒色だった髪色が銀髪で末端は緑のネギのような髪色に変化するのですが、一体なぜなのか?と話題です。
今回は堕姫の髪の色の変化について、画像を交えながら理由を紹介していきます。
【画像比較】堕姫の髪色が変化したと話題に

こちらは鬼滅の刃の2期での堕姫の髪色の比較画像となります。
最初に出たばかりのときは左側のように黒髪でしたが、とあることをキッカケに髪色がネギのような状態になりました。
このようにネットでも堕姫の髪色の変化が話題になりました。
では一体なぜ堕姫の髪色が変化したのでしょうか。
【堕姫】髪色が変化した理由はなぜ?
出典:鬼滅の刃6話
まず堕姫の髪色が変化した瞬間はこちらになります。
堕姫に街中に散らばっていた帯が吸収された状況
そして、帯の吸収を終えて、堕姫は髪の毛の色が変化しました。
実際に炭治郎も吸収しているというコメントをしており、この現象がキッカケで髪の毛の色が変化したのは間違いないでしょう。
堕姫の帯は体の一部のような存在
堕姫の帯は攻撃に利用する時に使うモノでもあり、体の一部のような存在です。
ちなみに食料保管庫のような役割を果たしている部分もありますが、自分の分身を帯の姿に変えています。
つまり、黒色の髪の毛の堕姫はチカラが欠けている状態。
出典:鬼滅の刃6話
そして上記のように堕姫が帯を全て吸収すると本来のチカラに戻り、髪の毛の色が変化するようです。
堕姫が髪の毛の色が黒色なのは人間に化ける意味もある?
堕姫の髪の毛の色ですが、普段は人間界に溶け込んで情報を集めています。
そのため、なるべく周りから浮かないようにするために黒色にしているのでは?という声もあるようです。
実際に髪の毛の色は特殊であるため、人間界に溶け込むためにはちょうど良い現象だったのかもしれませんが、真相はどうなのかは明らかになっていません。
まとめ
今回の記事では鬼滅の刃に出てくる上弦の陸である堕姫について紹介していきました。
堕姫に関しては自分の分身の帯が集結した際に髪の色が変化したことから、本来はネギのような髪色なのかもしれません。
ただ、堕姫は人間界に忍び込んでいるため、目立たないようにするためにあえて黒色の髪にしている可能性はありそうですね。
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