【性別】芥見下々（げげ）は女性だと他のマンガ家が暴露！男子校に通っていたから男性説を推す声も！

呪術廻戦は週刊少年ジャンプで連載されている大人気漫画です。

コミックスの売れ行きがいいのはもちろんのこと、アニメ・映画も大ヒットしています。

そんな呪術廻戦の作者である芥見下々（あくたみげげ）さんの性別について、男と女どちらなのかが話題になっています。

今回、芥見下々先生の性別を2つの理由から特定しました。

芥見下々（げげ）の性別はどっち？男or女が気になると話題

芥見下々先生は1992年2月26日生まれで岩手県出身ということは公表していますが、顔出しはNGで著者画像にはイラストを掲載しています。

そのため性別についてはネット上でもかなり話題になっており、様々な予測がされています。

呪術廻戦はバトル漫画で連載誌も週刊少年ジャンプのため、連載当初は多くの読者が男性作者と予想していました。

連載が進むにつれて女性説が浮上

呪術廻戦の連載が進むにつれて、以下の4つの理由から芥見下々さんの女性説が出てきました。

実際にこのような声も多かったですが、芥見下々さんの性別はどちらなのでしょうか？

今回は芥見下々さんと同じくマンガ家の赤松健さんのコメントから考えていきましょう。

赤松健が性別を女性だとバラした

芥見下々さんですが、同じくマンガ家の赤松健さんに性別を明かされてしまったようです。

芥見下々は女性ではないか

コチラは赤松健さんがTwitterで2022年3月4日にこう発言をされたんだとか。

『ジャンプ』の売れ線のやつはだいたい女性です。『鬼滅』も『呪術廻戦』もなんでもそうですよ

出典：https://bunshun.jp/

そのため、マンガ家同士であれば、情報は持っているでしょうし。

出会ったことがあるのではないか？と話題になり、芥見下々さんの性別は女性だとなったようです。

ただ、赤松健さんはジャンプの作家さんではないため、男性である可能性もあるのでは？という声も。

芥見下々の性別は男？2つの理由から特定

こちらが過去作品で著者画像として掲載されていたイラストです。

明らかに女性のイラストなので、芥見先生の女性疑惑のきっかけにもなりました。

ただ、芥見下々さんは過去に男子校に通っていたとコメントしていたりと、性別＝男性という説も。

ひとつずつ解説していきます。

①男子校に通っていたと本人がコメントしていた

芥見下々先生は呪術廻戦の公式ファンブックで、「もともと中高生の頃は男子校で…」とコメントしています。

女性作者がわざわざ「男子校出身」というフェイクをいれることは考えにくいので、芥見下々さんは男性だというコトになったようです。

芥見下々さんが通っていた高校は東北学院の可能性が高い

ちなみに、芥見先生は出身校を公表していません。

しかし、芥見下々さんの過去の発言から東北学院中学＆高等学校の出身の可能性が高いです。

そのため、芥見下々さんの出身校が判明したようです。

②ジャンプフェスタ出演の声が男だった

芥見先生が男性であるもう一つの根拠は、ジャンプフェスタに出演した際の声が男性だったことです。

ジャンプフェスタは原画展示やステージ配信などが行われるファンイベントで、芥見先生はジャンプフェスタ2020のステージに登壇されました。

顔出しNGのため、メカ丸のような格好での出演でしたが、お声は落ち着いた雰囲気の男性の声。

その場で描いたキャラクターの絵を箱の中から渡していたので、芥見下々先生ご本人で間違いないでしょう。

このことからも、芥見下々先生が男性だという声もあるようです。

芥見下々の性別は結局どっちなの？

呪術廻戦の作者である芥見下々さん。

女性説に関しては漫画家の先生の暴露を考えると信ぴょう性は高いですね。

一方の男性説に関しては、ボイスチェンジも可能。

そう考えると、芥見下々さんは女性作家さんの可能性は高いかもしれませんね。

なぜ？女性作家さんが性別を隠す理由とは？

女性漫画家さんは自身の性別を隠すことが非常に多いです。

その理由としては以下の説が言われています。

過去は女性作家の作品というコトでマイナスな捉え方をする方もいたようです。

そのため、性別を関係なく、作品として評価をしてほしいと感じる方も増えているため性別を隠す方も。

また、この他にも素性を明かすとストーカー被害にあうコトもあるようですので、あえて男性だと設定する方も多いんだとか。

芥見下々のプロフィールまとめ！

芥見下々先生のプロフィールをまとめます。

呪術廻戦と合わせて、今後の芥見先生の発言にも注目です。

まとめ

今回の記事では、大人気ジャンプ漫画『呪術廻戦』の作者である芥見下々先生の性別について紹介していきました。

芥見下々さんがどちらの性別だとしても、作品には全く関係がないコトでもあります。